周南市議会 2020-12-11 12月11日-05号
(イ)「まちなか観光」でどう展開するのか。 (ウ)観光案内所など観光客の受入環境の充実をどう進めるのか。 以上、よろしくお願いいたします。 ◎市長(藤井律子君) 本市の地域資源をどう捉えているかについての御質問にお答えいたします。
(イ)「まちなか観光」でどう展開するのか。 (ウ)観光案内所など観光客の受入環境の充実をどう進めるのか。 以上、よろしくお願いいたします。 ◎市長(藤井律子君) 本市の地域資源をどう捉えているかについての御質問にお答えいたします。
そして、5つ目は、まちなか観光創造プロジェクトということで、唐津神社参道再生事業とか、そういうふうなことをされております。 それと、最後に、まちなか基盤整備プロジェクト「共通」ということで、既存の駐車場の有効活用とかということを上げられておりました。
そのため、まず計画を継続的に実行するためのまちづくりの総合プロデュース組織を立ち上げ、景観形成に向けた調整や市民基金の設立によるまちづくり支援を展開するとともに、まちなか観光としてのにぎわいの創出に向けた環境整備を官民一体となって進めていこうとされております。
まちなか観光の振興、体験型観光プログラムの開発、観光関連産業との連携による観光メニューの開発など、観光客の多様なニーズに対応した観光地の魅力づくりを進めてまいります。その3つ目は、市民参加の観光まちづくりでございます。市民が主体的に参加できる環境を整備し、観光地づくりの取り組みや観光客等との交流を通じて、市民みずからが楽しめる観光のまちづくりを進めてまいります。
市の案では地域の個性を生かすイベントの充実や企画型のコンベンションの実施、まちの回遊性の向上など積極的な交流のしかけを行うとともに、観光産業やエコツーリズムなど体験型の観光プログラムや、文化観光、まちなか観光など交流型の観光プログラムを開発することにより、観光関連産業への経済波及効果を高めることが必要と考えられる。
また、大殿地区の中でも歴史的文化遺産や、美しい自然、伝統工芸など数多くの観光資源を有し、まちなか観光の代表的素材であります大内文化特定地域におきましては、歩いて回れる観光地づくりのために、観光ボランティアガイドの仕組みづくりがぜひとも必要と考えているところでございまして、会の活動エリアや活動日の拡大充実に大いに期待いたしますとともに、そのような活動に対しましては、今後ともより一層の支援をしてまいる所存
次に、大内文化特定地域観光振興調査事業についてでございますが、観光スタイルが多様化している中で、歴史的建造物、街並み、伝統工芸など、地域個性を活用した「まちなか観光」が全国的に注目されているところでございます。